iPhone - 特定アプリの使用時間を制限する方法 - スクリーンタイム

iphone apps screen time limits

iPhone のスクリーンタイムを使って、特定アプリの使用時間を制限する方法を紹介します。

iOSデバイスではスクリーンタイムを使って、特定のアプリの使用時間を制限することができます。

iphone ipad specific apps set screen time limits 01
アプリの使用時間を超えると……このように時間制限!という画面が表示されます。

ちょっと仕事や勉強に差し障るので、ゲーム・SNSの時間を制限したい!といった場合に便利な機能です。

特定アプリの使用時間を制限する方法は?

iPhone 特定アプリの使用時間を制限する方法は次の手順です。

  1. [設定] を起動する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 02
    ホーム画面の [設定] をタップします。

  2. [スクリーンタイム] を選択する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 03
    iPhone の設定です。画面を下へスクロールし、[スクリーンタイム] をタップしましょう。

  3. [App 使用時間の制限] を選択する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 04
    スクリーンタイムの設定です。[App 使用時間の制限] をタップしましょう。

  4. [制限を追加] を選択する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 05
    App 使用時間の制限です。[制限を追加する] をタップします。

    App 使用時間の制限は毎夜午前0時にリセットされます。

  5. 制限するアプリを選択する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 06
    制限したいアプリの [カテゴリ] を選択しましょう。

    カテゴリごとアプリを制限することもできます。

    iphone ipad specific apps set screen time limits 07
    制限したいアプリを選択し、[次へ] をタップします。

  6. 1日当たりの使用時間を設定する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 08
    アプリの使用時間を設定し、[次へ] をタップします。

  7. 制限したアプリを確認する

    iphone ipad specific apps set screen time limits 09
    これでアプリの使用時間の制限は完了です。設定した制限を確認しましょう。

  8. 使用時間を超えたアプリはどうなる?

    iphone ipad specific apps set screen time limits 10
    1日の使用時間を超えたアプリのアイコンは少し暗くなり、砂時計マークが表示されます。

    iphone ipad specific apps set screen time limits 11
    制限時間を超えたアプリを起動すると [時間制限!] を表示され、アプリを使用することはできません。

    [制限を無視] をタップすると、制限を解除することができます。

これで iPhone 特定アプリの使用時間を制限する方法の解説は終了です。

iPhone の人気記事