iPhone - 3D Touch - アプリアイコンのクイックアクション

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iPhone の 3D Touch(3Dタッチ)を使って、ホーム画面のアプリアイコンのクイックアクション(ショートカットメニュー)を表示する方法をみていきます。

3D Touch(3Dタッチ)とは

iPhone 6s/6s Plus から搭載された新しいマルチタッチ操作のことです。タップとは異なる強さで、画面を少し強めに押すことでコンテンツのプレビュー・操作・コンテキストメニューが表示されるなど、パソコンのマウスの右クリックのような操作を行えます。

3D Touch - アプリアイコンのクイックアクション

それでは実際に 3D Touch を使ってみましょう。

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例えば、アプリ「App Store」をぐっと押してみましょう。

iphone 3d touch quick actions 02

すると、次のようなクイックアクションが表示されます。

  • 購入済み
  • すべてをアップデート
  • コードを使う
  • 検索

このように 3D Touch を使うと、よく使うであろうショートカットメニューが表示されます。

その他にもいくつかのアプリアイコンのクイックアクションをみてみましょう。

設定

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アプリ「設定」の場合

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次のようなクイックアクションが表示されます。

  • バッテリー
  • Wi-Fi
  • Bluetooth

メッセージ

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アプリ「メッセージ」の場合

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次のようなクイックアクションが表示されます。

  • 新規メッセージ

カレンダー

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アプリ「カレンダー」の場合

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次のようなクイックアクションが表示されます。

  • 新規メッセージ

時計

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アプリ「時計」の場合

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次のようなクイックアクションが表示されます。

  • アラームを作成
  • ストップウォッチを開始
  • タイマーを開始

Safari

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アプリ「Safari」の場合

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次のようなクイックアクションが表示されます。

  • リーディングリストを表示
  • ブックマークを表示
  • 新規プライベートタブ
  • 新規タブ

このようになかなか便利なので、使い方を覚えておきましょう。

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