iPhone - 視覚効果を減らす方法（オン/オフ）

iPhone の視覚効果を減らす方法（オン/オフ）を紹介します。

iPhone には動作の設定が用意されています。そのひとつである [視差効果を減らす] を [オン] にすると、アイコンの視差効果など、ユーザインターフェイスの動きを減らすことができます。

iPhone の視覚効果を減らす方法は？（オン/オフ）

iPhone の視覚効果を減らす方法は次の手順です。

1. [設定] を開く

   ホーム画面の [設定] をタップします。

2. [アクセシビリティ] を選択する

   
   iPhone の設定です。画面を下へスクロールし、[アクセシビリティ] をタップします。

3. [動作] を選択する

   
   アクセシビリティの設定です。[動作] をタップしましょう。

4. [視覚効果を減らす] を [オン] にする

   
   視覚効果を減らすを [オン] にしましょう。

   • 視差効果を減らす
     アイコンの視差効果など、ユーザインターフェイスの動きを減らします。

5. クロスフェードトランジションを優先する

   
   [視差効果を減らす] を [オン] にすると、[クロスフェードトランジションを優先] を設定することができます。

   • クロスフェードトランジションを優先
     スライドして画面に表示される、または画面から消えるインターフェース要素の動作を減らします。

これで iPhone の視覚効果を減らす方法の解説は終了です。

その他 iPhone の設定と使い方をまとめていますので、あわせてご覧ください。

• iPhone の設定と使い方まとめ