Mac - Finderの表示形式を切り替える方法

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Finderの表示形式を切り替える方法を紹介します。

Finderの表示形式には、「アイコン」「リスト」「カラム」「Cover Flow」の4つがあります。状況に応じて表示形式を切り替えると利便性が高まるので、ここでは「ボタン」「ショートカットキー」「メニューバー」からFinderの表示形式を切り替える方法を紹介します。

ボタンによるFinderの表示形式を切り替え

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このように、Finderウィンドウの上部には表示形式を切り替えるボタンがあります。

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左から以下の表示形式に切り替えるボタンです。

  • アイコン表示
  • リスト表示
  • カラム表示
  • Cover Flow表示

アイコン

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一番左のアイコンボタンをクリックすると、このようにアイコン表示になります。

リスト

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左から2番めのリストボタンをクリックすると、このようにリスト表示になります。

カラム

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左から3番めのカラムボタンをクリックすると、このように複数のディレクトが表示されるカラム表示になります。

Cover Flow

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一番右のCover Flowボタンをクリックすると、このように上の段はでかいアイコン表示になり(くるくる回ります)、下の段はリスト表示のCover Flow表示になります。

ショートカットキーによるFinderの表示形式を切り替え

次はショートカットキーで表示形式を切り替える方法をみてみましょう。

キー操作
Command + 1アイコン表示
Command + 2リスト表示
Command + 3カラム表示
Command + 4Cover Flow表示

メニューバーによるFinderの表示形式を切り替え

次はメニューバーから表示形式を切り替える方法をみてみましょう。

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Finderの上部メニューバーから「表示」をクリックします。

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クリックすると表示メニューが表示されるので、その中から「アイコン」「リスト」「カラム」「Cover Flow」をクリックします。チェックが入っている項目が現在の表示形式です。

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