Mac - デフォルト Web ブラウザの設定を変更

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Mac のデフォルト Web ブラウザの設定を変更する方法を紹介します。

デフォルト Web ブラウザ(既定のブラウザ、優先使用するブラウザ)とは、アプリ(例えば、メール)の中に記載されている URL をクリックした際に起動するブラウザのことです。

Mac 購入時の設定は Apple が開発・配布しているブラウザ「Safari」に設定されていますが、ここでは他のブラウザ「Google Chrome」「Firefox」「Opera」……などに変更する方法をみていきます。

デフォルト Web ブラウザの設定を変更

それでは設定を変更してみましょう。

mac set default web browser 01
上部メニューの左上にある「りんご」アイコンをクリックするとメニューが表示されるので

mac set default web browser 02
その中から「システム環境設定」をクリックします。

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システム環境設定です。「一般」をクリックしましょう。

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真ん中の方にある「デフォルト Web ブラウザ」の選択肢をクリックすると

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次のようにさまざまなブラウザが表示されます。

  • Safari
  • Cyberduck
  • Evernote
  • Firefox
  • Google Chrome
  • Internet Explorer
  • NetNewsWire
  • Opera
  • Parallels Desktop

インストールしているアプリによって、表示が異なります。また、ブラウザではないアプリも表示されます(なんでだろう……)。

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ここでは「Opera」を選択しました。

これでデフォルト Web ブラウザの変更完了です。

例えば、メールに記載された URL(ここでは Google)をクリックしてみましょう。

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クリックすると、アプリ「Opera」で クリックした URL のページが表示されます。

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