Windows 10 - インストールするアプリを制限する方法

windows 10 app

Windows10 にインストールしたアプリを制限する方法を紹介します。

Windows10 では、インストールするアプリを「ストア」のみに制限することができます。ストアのアプリのみをインストールすると、PC を保護しながらスムーズな動作を維持できます。

また、ストアの確認済みでないアプリをインストールしようとした場合に警告することもできるので、その方法も合わせて紹介します。

Windows10 - インストールするアプリを制限

それでは実際に設定する方法をみていきます。

windows 10 install app 01
スタートメニューの「歯車」アイコンをクリックします。

windows 10 install app 02
Windows の設定です。

「アプリ」をクリックします。

windows 10 install app 03
アプリの設定です。

アプリのインストール
アプリを取得できる場所を選択します。ストアのアプリのみをインストールすると、PC を保護しながらスムーズな動作を維持できます。

windows 10 install app 04
デフォルトでは「任意の場所のアプリを許可する」ようになっていますが

windows 10 install app 05

  • 任意の場所のアプリを許可する
  • ストア以外からアプリをインストールする前に警告する
  • ストアのアプリのみ許可する

の3つから選択することができます。

ストア以外からアプリをインストールする前に警告する

windows 10 install app 06
「ストア以外からアプリをインストールする前に警告する」を選択し

ストア以外のアプリをインストールしようとすると……

windows 10 install app 07

インストールしようとしているアプリは、ストアの確認済みアプリではありません

と警告を表示することができます。

ストアのアプリのみ許可する

windows 10 install app 08
ストアのアプリのみ許可する」を選択し

ストア以外のアプリをインストールしようとすると……

windows 10 install app 09

この PC のセッテでは、ストアの確認済みアプリのみがインストールを許可されています

と表示され、ストア以外のアプリのインストールを防ぐことができます。

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