iPhone/iPad の「2ファクタ認証」を有効にしてセキュリティを強化する方法を紹介します。
2ファクタ認証を有効にすると
アカウントのセキュリティが強化され、Apple ID に紐付いた写真・書類といったデータを保護してくれいます。
Googleのサービスで言うところの2段階認証に相当する機能です。
2ファクタ認証を有効に
それでは実際に設定してみましょう。ここでは iPhone の画面を使って設定しますが、iPad でも同じように設定することができます。
真ん中にある「2ファクタ認証」から設定していきます。
セキュリティを強化する機能をアカウントに追加して、Apple に保存する写真、書類などのデータを保護します。
「2ファクタ認証を有効にする」をタップします。
すると、このような画面が表示されます。
Appleでは、アカウントにアクセスしているのがご本人であることを確認するために2ファクタ認証を行っています。新しいデバイスからサインインするときには、ご利用の別のデバイスまたは電話番号を使って本人確認します。
「続ける」をタップします。