Microsoft Edge - 位置情報の使用と設定(ブロック/許可)

microsoft edge

Microsoft Edgeで、位置情報を使用と設定する方法を紹介します。

Microsoft Edgeを使って、位置情報を使用するサイト(地図サービスなど)にアクセスすると

microsoft edge location pop up 01
「○×は次のこと(現在地情報の使用)を求めています」というポップアップが表示されるので、「許可」「ブロック」のどちらかをクリックしましょう。

「許可」を選択すると、そのサイトで現在地情報が使用されます。「ブロック」を選択すると、そのサイトでは現在地情報が使用されません。

「位置情報の使用を求める」ポップアップは設定で非表示にすることもできるので、その設定方法もあわせてみていきます。

Microsoft Edge - 位置情報の設定(ブロック/許可)

それでは実際に設定してみましょう。

Microsoft Edgeの起動

microsoft edge location pop up 02
Microsoft Edgeを起動しましょう。

microsoft edge location pop up 03
Microsoft Edgeです。右上の「・・・」をクリックし

microsoft edge location pop up 04
表示されたメニューの「設定」をクリックします。

Microsoft Edgeの設定

microsoft edge location pop up 05
設定です。「Cookieとサイトのアクセス許可」をクリックします。

Cookiとサイトのアクセス許可

microsoft edge location pop up 06
Cookiとサイトのアクセス許可の設定です。画面を下へスクロールし

位置情報

microsoft edge location pop up 07
「位置情報」をクリックしましょう。

microsoft edge location pop up 08
位置情報の設定です。デフォルトでは「アクセスする前に確認する」設定が「オン」になっていますが、不要な場合は「オフ」にしましょう。

※ 「オフ」にした場合は位置情報がすべてのサイトでブロックされます。

位置情報をブロック/許可したサイト

microsoft edge location pop up 09
また、位置情報を「ブロックしたサイト」と「許可したサイト」を確認することができます。

microsoft edge location pop up 10
誤って「ブロック」「許可」した場合は「ごみ箱」アイコンをクリックし、削除しましょう。

Microsoft Edgeの使い方と設定