Windowsをインストールして、まずやることはテキストエディタのインストールです。Windowsに初期インストールされている「メモ帳」は、使いづらくてしょうがありません。ということで、ここでは、Windows8にサクラエディタをインストールする方法について解説します。
サクラエディタは、フリーソフトでありながらその使いやすさとシンプルさで、長年利用している方もたくさんいる人気エディタソフトです。秀丸エディタを横綱とすると大関といったところでしょうか。
さて、インストールしていきましょう。
ダウンロード
まずは「サクラエディタ Download」ページへアクセスします。
インストーラをダウンロードしましょう。
ダウンロードした解答・実行すると、サクラエディタのセットアップが開始します。
インストール先の指定です。表示されているインストール先を確認し、「次へ」をクリックします。変更したい場合は「参照」をクリックし、お好みのフォルダを選択します。
コンポーネントの選択です。初期設定では全て選択されていますので、問題なければ「次へ」をクリックします。
コンポーネントは以下の3つです。
・サクラエディタ本体
・ヘルプファイル
・KeyWordファイル
設定保存方法の選択です。「設定をユーザ毎に個別に管理する」場合はチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
プログラムグループの指定です。プラグラムアイコンを作成する場所を指定し、「次へ」をクリックします。
追加タスクの選択です。インストール時に実行する追加タスクを選択し、「次へ」をクリックします。
追加タスクは以下の6つです。
・スタートメニューを作成
・Quick Launchにアイコン作成
・プラグラム一覧に追加
・デスクトップにアイコン作成
・「SAKURAで開く」メニューの追加
・起動時に常駐