Windows版「Evernote」のインストールと概要
Windows版「Evernote」のインストール方法とアプリの概要を紹介します。
インストール
それではWindows版「Evernote」をインストールしていきます。
クリックすると自動的にインストーラーのダウンロードがはじまります。
Internet Explorer の場合、画面の下にポップアップが表示されるので、「実行」をクリックしましょう。
ユーザーアカウント制御です。「はい」をクリックし、インストールを続行しましょう。
ライセンス条項です。「ソフトウェア ライセンス条項に同意します」にチェックを入れ、「インストール」をクリックします。
しばらくするとセットアップ(インストール)が終了します。「完了」をクリックしましょう。
概要
デスクトップにアプリ「Evernote」のショートカットが作成されているので、Evernote を起動しましょう。
はじめて Evernote を起動するとこのようなウィンドウが表示されます。左カラムでチュートリアルをみることができます。さらっとみておきましょう。
Evernoteアカウントを持っている場合は「既にアカウントを持っている場合」をクリックし、「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「サインイン」しましょう。
Evernoteアカウントを持っていない方は無料アカウントを登録しましょう。「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「登録」をクリックします。
「登録」あるいは「サインイン」すると、メーラーのような画面が表示されます。画面左下の「Evernote をマスターする」をクリックしましょう。
すると、「Evernote 使い方ヒント(5)」ウィンドウが表示されます。
- Evernote を入手する
- ノートを作成
- ノートブックを作成
- ノートブックを共有
- WebクリッパーでWebページを保存
「1. Evernote を入手する」は完了しているので、「2. ノートを作成」をクリックしましょう。
すると、このように「ノートを作成」というポップアップが表示されるので、「新規ノート」をクリックしましょう。
すると、このように新規ノートが作成されるので、編集してみましょう。
これでノート作成の完了です。
すると、このように「ノートブックを作成」というポップアップが表示されるので、「新規ノートブック」をクリックしましょう。
クリックすると「ノートブックを作成」というウィンドウが表示されます。「名前」を入力し、「OK」をクリックします。
ノートブックはカテゴリーごとに作成すると便利ですね。例えば「日記」「英語」「数学」……といったようにノートブックを分けることができます。
あとは「4. ノートブックを共有」「5. WebクリッパーでWebページを保存」ですね。
これらの使い方は、説明が長くなりそうなので、別の記事で紹介します。