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Apple ID - 2ファクタ認証を無効(オフ)にする方法 - ブラウザ

ブラウザを使って、Apple ID の2ファクタ認証を無効(オフ)にする方法を紹介します。

以前までは! ここで示す方法で2ファクタ認証を無効にすることができましたが……現在、2ファクタ認証をすでに利用している場合! 2ファクタ認証を無効にすることができなくなりました

2ファクタ認証を無効(オフ)に

それでは実際に無効にしてみましょう。


Appleアカウントの管理ページです。

次の項目を入力し

  • Apple ID
  • パスワード

サインインしましょう。


2ファクタ認証です。

確認コードを含むテキストメッセージをご利用のデバイスに送信しました。続けるにはコードを入力してください。

とのことです。今回紹介する例では iPhone を利用しているので、iPhone をみてみます。

すると、このようなポップアップ(地図も)が表示されるので

Apple ID サインインが要求されました
ご利用の Apple ID が◯×(地名)近辺で iPad にサインインするために使用されています。

「許可」をタップしましょう。

すると、「Apple ID 確認コード」というポップアップが表示されます。

Apple ID 確認コード
サインインするには、この確認コードを iPad に入力してください。
6桁の数字


確認コードを入力しましょう。


すると、このように Apple ID の管理画面が表示されます。

「セキュリティ」の項目に「2ファクタ認証」があります。


セキュリティの右端にある「編集」をクリックすると


このようにセキュリティ項目の編集ができるようになるので

「2ファクタ認証を無効にする」をクリックしましょう。


すると、次のポップアップが表示されるので

2ファクタ認証を無効にしますか?
2ファクタ認証を無効にすると、ご利用のアカウントはパスワードとセキュリティ質問のみにより保護されるようになります。

「2ファクタ認証を無効にする」をクリックします。


セキュリティの質問を選択し、答えを入力しましょう。


セキュリティ情報の記入です。

  • 生年月日を確認
  • 修復用メールアドレスを入力

確認・入力したら、「続ける」をクリックします。


これで「2ファクタ認証が無効」になりました。

「完了」をクリックします。


2ファクタ認証を無効にすると、アカウント管理画面の「2ファクタ認証」は「利用を始める」と表示されます。