Microsoft Edge - 起動するたびに閲覧データをインポートする方法(オン/オフ)

edge data import

Microsoft Edge を起動するたびに閲覧データをインポートする方法を紹介します。

Microsoft Edge には、起動するたびに Google Chrome などの他のブラウザーから閲覧データをインポートする機能があります。普段は Google Chrome を使っていて、Microsoft Edge をたまに使用する……そんな場合に便利な機能です。

あるいは! Microsoft Edge に Google Chrome の閲覧データをインポートしたくないっ! そんな場合は今回紹介する方法で [オフ] にしておきましょう。

起動するたびに閲覧データをインポートする方法は?(オン/オフ)

Microsoft Edge を起動するたびに閲覧データをインポートする方法は次の手順です。

  1. Microsoft Edge を起動する

  2. 右上の [...] を選択する

    edge open import data 01
    Microsoft Edge です。画面右上にある [...] をクリックします。

  3. [設定] を選択する

    edge open import data 02
    メニューが表示されるので、[設定] を選択します。

  4. [ブラウザー データのインポート] を選択する

    edge open import data 03
    Microsoft Edge の設定です。[プロファイル] → [ブラウザー データのインポート] を選択します。

  5. [設定の編集] をクリックする

    edge open import data 04
    データをインポートしたいブラウザーの [設定の編集] をクリックしましょう。

  6. 起動するたびに閲覧データをインポートする(有効に)

    edge open import data 05
    データをインポートする場合は [オンにする] をクリックします。

  7. 起動するたびに閲覧データをインポートしない(無効に)

    edge open import data 06
    データをインポートしたくない場合は [オフにする] をクリックしましょう。

これで Microsoft Edge を起動するたびに閲覧データをインポートする方法の解説は終了です。