iPhoneアプリ「Pocket」の使い方 - 初期設定
ここでは、iOSアプリ「Pocket - Formerly Read it Later」のiPhoneでの初期設定方法を紹介します。
パソコンのブラウザでPocketに記事を保存する方法、iPadでの使い方などはこちらを参考にしてください。
» Pocket の使い方
まずはiOSアプリ「Pocket」をインストールしましょう。
iOSアプリ「Pocket」の使い方 - 初期設定
iPhone のホーム画面からインストールしたアプリ「Pocket」をタップします。
Pocketが起動すると次の項目が表示されます。
- Googleで登録
- メールアドレスで登録
- ログイン
「スワイプして詳細を見る」をタップすると「Pocket」のチュートリアルをみることができるので、みてみましょう。
「仕組み」
Pocket を使えば、あとで見たい記事やビデオ、ウェブページを1か所で簡単に保存できます。
画面をスワイプします。
「どこでも利用可能」
Pocket はいろいろなデバイス間で同期されるのでどこでも、インターネット接続がない場所でもリストを閲覧できます。
画面をスワイプします。
「お気に入りのアプリと連携」
Twitter、Flipboard、Feedly など、800 のアプリから Pocket に保存できます。
画面をスワイプします。
「美しいデザイン」
記事やビデオを見やすいレイアウトで表示するので、保存したコンテンツを邪魔されることなく閲覧できます。
これでチュートリアルは終わりです。「ログイン」か「登録」をタップしましょう。
※ ここでは「ログイン」をタップしました。
次のどれかでログインしましょう。
- Google でログイン
- Firefox でログイン
- メールアドレス
※ ここでは「メールアドレス」でログインしました。
初期設定
ログインすると Pocket の初期設定がはじまります。
「Pocketへようこそ」
Pocket にアイテムを保存する方法は数通りあります。皆さんのリストを最大限に活用できるよう、その方法を一つ一つご紹介します。
画面をスワイプしましょう。
「どこからでも保存」
Pocket の共有拡張機能を有効にして Safari や他のアプリから保存しましょう。ほんの1分でできます。
「有効にする」をタップしましょう。
タップすると Safari が起動し「共有を有効にする」方法が表示されます。
「Pocket」を「オン(緑色)」にし、「完了」をタップします。
すると、「Pocket」アイコンが表示されるので、タップしてみましょう。
すると、「保存できるようになりました!」というポップアップが表示されます。
これで設定完了です。
「OK」をタップします。
画面を下へスクロールし、「Pocket に戻る」をタップします。
「Pokcet」に戻りました。
画面をスワイプします。
「メール経由で保存」
次の宛先にリンクをメールすることで Pocket ボタンがなくてもアプリから保存できます。
必要であれば「アドレスを保存」をタップしましょう。
画面をスワイプします。
「コンピュータから保存」
ブラウザに Pocket ボタンを追加すると、コンピューター上で一回クリックするだけで記事やビデオ、ウェブページを保存できるようになります。
必要であれば「ガイドを送信」をタップしましょう。
画面をスワイプします。
「お気に入りのアプリから保存」
Twitter、Flipboard、Feedly など、何百ものアプリから Pocket に保存できます。
必要であれば「方法を見る」をタップしましょう。
画面をスワイプします。
「常に最新」
新しい保存アイテムであなたのリストを常に更新していきましょう。プッシュ通知を有効にして即時同期をオンにしましょう。
必要であれば「オンにする」をタップしましょう。
画面をスワイプします。
「準備ができました!」
リストへの保存を始めましょう。見たい時にいつでも閲覧できるようになります。
「リストを見る」をタップしましょう。
タップすると、このように保存した記事のマイリストが表示されます。
iPhoneのSafariで記事を追加する方法はこちらを参考にしてください。
Pocketに追加した記事をアーカイブ化、お気に入り登録、削除、タグ付きにする方法をこちらを参考にしてください。
その他の Pocket の使い方はこちらをご覧ください。