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rootユーザーを有効/無効にする方法 - Macの使い方

Macの初期設定では、rootユーザーは無効です。ここでは、rootユーザーを有効にする方法と有効にしたrootユーザーを無効にする方法を解説します。

rootユーザーを有効に

root-user-enable-00
Appleマークから「システム環境設定」をクリックします。

root-user-enable-01
システム環境設定の「ユーザとグループ」をクリックします。

root-user-enable-02
変更するにはカギを解錠する必要があります。左下のカギマークをクリックします。

root-user-enable-03
カギマークが解錠されたことを確認したら、「ログインオプション」をクリックします。

root-user-enable-04
ネットワークアカウントサーバの「接続」をクリックします。

root-user-enable-05
クリックすると上から小窓が表示されるので、「ディスクユーティリティを開く」クリックします。

root-user-enable-06
ディスクユーティリティが表示されるので、変更するためにカギマークをクリックします。

root-user-enable-07
カギマークが解錠されたことを確認したら、ディスクユーティリティのメニュー「編集」から「ルートユーザを有効にする」をクリックします。

root-user-enable-08
ルートユーザの新しいパスワードを入力し、「OK」をクリックします。

以上で、rootユーザーが有効になります。

rootユーザーを無効に

rootユーザーを有効にする方法と同様にディスクユーティリティを開きます。

root-user-enable-09
メニューの編集から「ルートユーザを無効にする」をクリックすれば、OKです。

ここから、ルートユーザーのパスワード変更もできます。

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