MENU

Mac - 位置情報サービスを有効/無効にする

Macの位置情報サービスを有効/無効にする方法を紹介します。

AppleやMacアプリに位置情報を知られたくない場合は、位置情報サービスを無効にしておきましょう。省エネルギーにもなるので、地図アプリなどの位置情報が必須アプリを利用しない場合はこのサービスを無効にしておいたほうがいいでしょう。

それでは設定方法をみてみましょう。

位置情報サービスを有効に

まずは位置情報サービスを有効にする方法をみていきます。

mac location services a01
メニューバーの「Appleマーク」をクリックします。

mac location services a02
すると、メニューが表示されるので

「システム環境設定」をクリックします。

mac location services a03
システム環境設定です。

「セキュリティとプライバシー」アイコンをクリックします。

mac location services a04
上部タブメニュー「プライバシー」をクリックします。

mac location services a05
設定を変更するために

左下の「カギ」をクリックします。

mac location services a06
すると、ポップアップが表示されるので

「パスワード」を入力し、「ロックを解除」しましょう。

mac location services a07
アプリケーションおよびサービスと位置情報の利用を許可するために

  • 位置情報サービスを有効にする

にチェックを入れましょう。

mac location services a08
位置情報サービスの利用を許可するアプリにチェックを入れます。

mac location services a09
システムサービスの「詳細」をクリックすると

mac location services a10
次のようなシステムサービスでの位置情報の取得を許可/許可しないといった設定が可能です。

  • 位置情報に基づく検索候補
  • 時間帯の設定
  • 利用頻度の高い場所
  • Macを探す
  • Wi-Fiネットワーク

mac location services a11
最後に変更できないように左下のカギをクリックしておきましょう。

位置情報サービスを無効に

次は位置情報サービスを無効にする方法をみていきます。

mac location services a12
位置情報サービスを無効にするためにカギを解錠し

「位置情報サービスを有効にする」をクリックします。

mac location services a13
すると、次のようなポップアップが表示されるので

位置情報サービスをオフにすると、「Macを探す」を使ってこのMacを探せなくなります。

「オフにする」をクリックしましょう。

mac location services a14
これで位置情報サービスが無効になりました。

あとは変更できないように左下のカギをクリックしておきましょう。