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Twitter(ツイッター)の連携アプリを許可する方法と許可する場合の注意点を紹介します。
不必要な連携アプリを許可しておくと……スパムツイートやスパムツイートをひたすらリツイートさせる……といった被害を被る場合があります。
ということで、ここでは連携アプリの許可方法と許可する場合の注意点をみていきます。
連携アプリの許可
まずはTwitterを利用した連携アプリを許可する方法をみていきます。
例えば、Twitterクライアント・アプリ「夜フクロウ」をみてみましょう。
Twitterのログイン画面が表示されます。
- ユーザー名、またはメールアドレス
 - パスワード
 
を入力し
これで連携アプリの認証は完了です。
連携アプリの注意点
連携アプリを認証する前に「アプリケーションのできること」を確認しておきましょう。
アプリのできること
このアプリケーションは次のことができます。
- このアカウントのタイムラインに表示されるツイート(非公開ツイートを含む)や、リストとコレクションを確認する。
 - このアカウントでプロフィール情報とアカウントの設定を確認する。
 - フォロー、ミュート、ブロックしているアカウントを確認する。
 - 他のアカウントをフォロー、フォロー解除する。
 - このアカウントでプロフィールとアカウントの設定を変更する。
 - このアカウントでツイートを送信および削除する、他のアカウントのツイートをエンゲージメント(いいね、いいねの取り消し、ツイートへの返信、リツイートなど)する。
 - このアカウントでリストやコレクションを作成、管理、削除する。
 - 他のアカウントをミュート、ブロック、報告する。
 - このアカウントでダイレクトメッセージを送信、確認、管理、削除する。
 
アプリケーションによって「できること」が異なります。
アプリのできることの機能を確認し、そのアプリが本当に必要かどうかを一旦考えてから「連携アプリを認証」するようにしましょう。



