iPhone - 2段階認証の確認コードを自動削除する方法

iphone 2fa code

iPhone 2段階認証の確認コードを自動削除する方法を紹介します。

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アカウントのログイン時に [メッセージ] や [メール] で [確認コード] を受け取る「2段階認証」を使用する場面が増えてきましたね。2段階認証はセキュリティを向上し、アカウントへの不正アクセスを防いでくれます。

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ただ、何度かログインしただけで、このように [確認コード] が溜まってしまいます……。うーむ。

iOS 17 から、[確認コード] を入力すると自動削除する設定が追加されるようなので、設定方法を確認しておきましょう。

2段階認証の確認コードを自動削除する方法は?

iPhone 2段階認証の確認コードを自動削除する方法は次の手順です。

  1. [設定] を起動する

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    ホーム画面の [設定] をタップしましょう。

  2. [パスワード] を選択する

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    iPhone の設定です。画面を下へスクロールし、[パスワード] をタップしましょう。

  3. Face ID/Touch ID/パスコードで認証する

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    [Face ID/Touch ID/パスコード] のいずれかで認証しましょう。

  4. [パスワードオプション] を選択する

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    パスワードの設定です。[パスワードオプション] をタップします。

  5. [自動的に削除] を [オン] にする

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    画面を少し下へスクロールし、[自動的に削除] を [オン] にしましょう。

    これで自動入力で挿入した [確認コード] は自動的に削除されます。

これで iPhone 2段階認証の確認コードを自動削除する方法の解説は終了です。