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Mac アプリのバックグラウンド実行を設定する方法を紹介します。
バックグラウンドでの実行は、ソフトウェア・アップデートやデータの同期などアプリが開いていないときに必要なタスクを実行してくれます。ただ、バックグラウンドでの実行は、システムのリソースを消費してしまうので、不要な項目は「オフ」にしておきましょう。
アプリのバックグラウンド実行を設定する方法は?(オン/オフ)
Mac アプリのバックグラウンド実行を設定する方法は次の手順です。
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[システム設定] を開く
メニューバーの [アップル] アイコンをクリックし、 [システム設定] を選択しましょう。 -
[一般] → [ログイン項目] を選択する
システム設定の左メニューにある [一般] を選択し、 [ログイン項目] を選択しましょう。 -
[バックグラウンドでの実行を許可] を確認する
[バックグラウンドでの実行を許可] しているアプリを確認しましょう。 -
[バックグラウンドでの実行を許可] を設定する(オン/オフ)
バックグラウンドでの実行を許可するアプリを [オン] に、許可したくないアプリは [オフ] にしましょう。
これで Mac アプリのバックグラウンド実行を設定する方法の解説は終了です。