iPhone/iPad のタスク管理（Todo）アプリ「2Do」のプライバシー設定を紹介します。
プライバシー設定を利用すると、アプリ起動時にパスコードを要求したり、タスクリストを非表示にすることができます。
不特定多数の人にみられれると困る「仕事のタスク管理」などにアプリ「2Do」を使っている方はプライバシー設定しておいたほうがいいかもしれませんね。
2Do - Reminders & Personal Planner - Beehive Innovations Limited
価格: ¥1,800（記事公開時）
カテゴリ: 仕事効率化
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プライバシー設定 - パスコードでロック
ホーム画面からアプリ「2Do」を起動します。
左メニューを上へスワイプします。
すると、隠れていたアイコンが表示されるので、「歯車」アイコンをタップします。
「プライバシー設定」をタップします。
パスコードを「オン」にしましょう。
設定するパスコードを入力（2回）します。
パスコードを設定するとさまざまな設定項目が表示されるようになります。
「パスコードを要求」からみていきましょう。
アプリを閉じた後のパスコードを要求するまでの時間を設定することができます。
- 即時
- 1分
- 3分
- 5分
- 10分
「保護されたリスト」をみていきます。
デフォルトでは「全てをロックする」が「オン」になっています。
「オン」になっているとリスト内のタスクが非表示になります。ロックの解除にパスコードが必要です。
「全てをロックする」を「オフ」にすると
このようにロックするリストを設定することができます。
ロックされたリストはこのようになります。
ウィジェットからのアクセスを許可を「オン」にするとタスクをウィジェットに表示することができます。
「リストの表示/非表示」をみていきます。
サイドパネルに表示するリストを設定することができます。
特定のリストを「オン」にすると
このようにそのリストは非表示になります。