Mac に接続したロジクールキーボードが日本語配列（JIS）にならない場合の対処方法を紹介します。
最近購入した「ロジクール K855」を Mac に接続したところ「日本語配列（JIS）」にならずに、英語配列（US）になってしまった場合の対処方法を紹介します。
ポチップ
対処方法①：ファームウェアをアップデートする
まずは使用しているロジクールキーボードのファームウェアをアップデートしましょう。
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[ロジクール] へアクセスし、[Logi Options+] をダウンロードしましょう。
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ダウンロードした [Logi Options+ インストーラー] を実行し、インストールしましょう。
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インストールが完了したら、[Logi Options] を起動しましょう。
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[Logi Options+] が起動したら、設定したいキーボードを選択し、左メニューの [設定] を選択しましょう。
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設定が表示されたら、ファームウェアバージョンの下にある [更新を確認] をクリックしましょう。
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Logicool ファームウェア更新ツールが起動するので、指示に従いファームウェアをアップデートしましょう。
対処方法②：キーボード設定アシスタントを実行する
キーボード設定アシスタントを実行し、日本語キーボード（JIS）を選択しましょう。
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アップルメニューの [システム設定] を選択しましょう。
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システム設定が起動したら、左メニューの [キーボード] を選択します。
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キーボード設定の一番下にある [キーボードの種類を変更] をクリックしましょう。
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キーボード設定アシスタントが起動するので、指示に従い操作し、最後に [日本語] を選択しましょう。
対処方法③：新しいユーザーを作成する
Mac に新しいユーザーを作成しましょう。
[システム設定] → [ユーザーとグループ] → [アカウントを追加] しましょう。
新しいユーザーの詳しい作成方法は「Mac ユーザーアカウントを作成・追加する方法」をご覧ください。
作成したユーザーで Mac にログインします。
「対処方法②：キーボード設定アシスタントを実行する」を新しいユーザーで試してみましょう。
対処方法④：ロジクールサポートに連絡する
「ロジクールサポート」に連絡しましょう。
まとめ
結局、管理人の場合は「対処方法③」で解決しました。