Windows10 のタッチキーボードの簡単な使い方をみていきます。
Windows10 には、タブレットタイプの PC でも、キー入力ができるように「タッチキーボード」が用意されています。
iPad のキーボードを想像するといいかもしれません。
ここではタッチキーボードの簡単な使い方から、いくつか用意されているキーボードの変更方法などをみていきます。
タッチキーボードの使い方
タスクバーのシステム領域(デスクトップの右下)にある「タッチキーボード」アイコンをクリックします。
タスクバーにタッチキーボードのアイコンがない場合はこちらの設定を行いましょう。
すると、このようにタッチキーボード(ソフトウェアキーボード)が表示され、アルファベットなどを入力することができます。
右下の「日本」あるいは「ENG」をクリックすると
入力方式を切り替えることができます。
左下の「&123」をクリックすると
記号や数字を入力することができます。
「絵文字」アイコンをクリックすると
さまざまな絵文字を入力することができます。
左上の「クリップボード(バインダー)」アイコンをクリックすると
クリップボード履歴が表示されます。
クリップボード履歴についてはこちらをご覧ください。
左上の「キーボード(歯車)」アイコンをクリックすると
キーボードの形状(入力方式)を
こんな感じで変更することができます。
また、入力や言語の設定へアクセスすることができます。
Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。