Windows8.1 の既定のブラウザーを変更する方法を紹介します。
Webブラウザーには、Windowsにデフォルトでインストールされている「Internet Explorer」、「Google Chrome」「Mozilla Firefox」「Opera」やMacでお馴染みのAppleが開発している「Safari」などなど多種多様なブラウザーが存在し、表示速度(スピード)や便利機能でしのぎを削っています。
「最強のブラウザーはこれだっ!」なんて記事もよく見かけます。
どれを選ぶかは好みの問題だと思うので、さまざまなブラウザーを使ってみて、自分にあったものをさがすものいいかもしれませんね。
ということで、ここではWindows8.1で既定のWebブラウザーを変更する方法を紹介します。
既定のブラウザーを変更
Windows8.1にインストールされているブラウザーの中から既定のWebブラウザーを設定する方法を紹介します。
「Windowsキー」を押しながら「Xキー」を押す(あるいはマウスポインターを左下へもっていき右クリックする)とメニューが表示されるので、その中から「コントロールパネル」をクリックします。
クリックするとデスクトップにコントロールパネルが起動します。
「プログラムのアクセスとコンピューターの既定の設定」をクリックします。
ここでは、特定のプログラムへのアクセス制御したり、このコンピューターの既定値を設定したりします。
クリックすると「カスタム」ウィンドウが開くので、その中の「既定のWebブラウザーの選択」をみてみましょう。
ここには使用しているPCにインストールされているブラウザー一覧が表示されます。この例では「Google Chrome」「Internet Explorer」「Mozilla Firefox」「Safari」が表示されています。
既定ブラウザーに設定したいブラウザーを選択し、「OK」をクリックします。
これで既定のブラウザー変更の完了です。
※ Windows 11 で既定のブラウザーを変更する方法はこちらをご覧ください。
Windows 11 既定のブラウザーを変更する方法
※ Windows 10 で既定のブラウザーを変更する方法はこちらをご覧ください。
Windows 10 既定のブラウザーを設定する方法