Windows8で Windows Superfetch を無効にする方法を紹介します。
Windows SuperFech とは、システムパフォーマンスの維持および向上を図るためによく使うファイルやアプリをメモリにキャッシュする機能のことです。
SSDを搭載している、あるいはメモリ容量が少ないマシンは無効にしておいたほうがパフォーマンスの改善につながる場合があるので、ここでは Windows SuperFech を無効にする方法を紹介します。
Windows Superfetch の無効化
※「Windowsキー + X」を押す(あるいはマウスカーソルを左下へもっていき右クリックする)とクイックアクセスメニューが表示されるので、その中から「コンピューターの管理」をクリックします。
表示された「コンピューターの管理」から右カラムにある「サービスとアプリケーション」をダブルクリックします。
クリックするとサービス一覧が表示されるので、その中から「Superfetch」をダブルクリックします。
クリックすると「Superfetchのプロパティ」ウィンドウが表示されるので、スタートアップの種類をクリックします。
スタートアップの種類の中から「無効」を選択し、「OK」をクリックします。
これで「Windows Superfetch」の無効化完了です。