Mac 外部スピーカーにおすすめな「ONKYO WAVIO GX-D90」を紹介します。
※ ↑の画像は MacBook Pro 13インチと今回紹介するスピーカーです。
ONKYO WAVIO GX-D90 の概要
概要
サイズ(縦 x 横 x 厚み) | 重量 |
---|---|
430 x 295 x 180 | 5 kg |
2002年発売にもかかわらず……今だに売れてる! スピーカーです。
管理人は MacBook の外部スピーカーとして購入しましたが、その他どんな用途にもおすすめできるスピーカーです(と思います)。
ONKYO WAVIO GX-D90 の開封
内容物を確認しましょう。
- ONKYOユーザー登録のはがき
- 説明書
- スペーサー(スピーカーの底面に貼るコルク)
次は「コード」のビニール袋を開けてみましょう。
サランネット(スピーカー表面のカバー)に紙が入っているので、それを取り外しましょう。
ツィーターの振動板は、非常にデリケートですので直接触れないように注意してください。ご使用時は全面のネットを外し、この注意紙を取り外してください。
とのことです。丁寧に扱いましょう。
カッコイイですねぇー。
左のスピーカーにアンプが入っていて、ボリュームなどを操作することができます。
- ヘッドホン端子
- INPUTの切り替え(DIGITAL/ANALOG)
- BASS(低音)の調整
- TREBLE(高音)の調整
- ボリューム
ONKYO WAVIO GX-D90 を MacBook に接続
早速、MacBook にスピーカーを接続してみましょう。
スピーカーの裏側にある「SPEAKER OUTPUT」と「スピーカー接続端子」を接続します。
このケーブルはスピーカーには同梱されていないので、別途購入が必要です。
MacBook Pro のオーディオ出力は「光デジタルオーディオ出力」に対応しています。
光デジタルオーディオケーブルの一方をスピーカーの裏面にある「DEGITAL INPUT」→「OPTICAL」というところに差し込みます。
また、「SELECTOR」を「OPTICAL」側へ切り替えます。
光デジタルオーディオケーブルの他方を MacBook のオーディオ出力端子に差し込みます。
あとは電源ケーブルをコンセントに差し込み、スピーカー裏面のスイッチを「オン」にしましょう。
今回接続したスピーカー「ONKYO WAVIO GX-D90」は、MacBook Pro の内蔵スピーカーと比べると……
全然違います!
低音から高音までの音の幅が広いため? 低音や高音の音が強いため? なのかよくわかりませんが、普段聞こえない音が聞こえる感じです。