VirtualBoxのゲストOSに「Ctrl+Alt+Del」を送信する方法を紹介します。
ゲストOSがWindowsの場合、ホストからゲストへ「Ctrl+Alt+Del」を送信する機会がたびたびあります。例えば、Windowsのアプリがフリーズしたり、Windows Serverであれば、ログインする際に必要なこともあるでしょう。
そういった場合に必要なゲストOSにCtrl+Alt+Delを送信する操作を確認しておきましょう。
ゲストOSにCtrl+Alt+Delを送信
ホストOS:Mac OSX
ゲストOS:Windows 8.1
ホストOSのVirtualBoxメニューから、「Machine」→「Insert Ctrl-Alt-Del」をクリック、あるいは「VirtualBoxのホストキー」を押しながら、「deleteキー」を押します。
※ MacBookの場合、「VirtualBoxのホストキー」を押しながら、「fnキー + deleteキー」を押せば、OKです。
すると、ゲストOSへCtrl+Alt+Delを送信されます。
Windowsがフリーズした際は、ここからタスクマネージャーを開いたり、PCを再起動したりすることができます。