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Windows10 で「Windows の機能」の有効化または無効化する方法を紹介します。
Windows の機能とは、「.NET Framework」「Internet Explorer 11」「Microsoft PDF 印刷」「Telnetクライアント」……などの Windows に搭載されている機能のことです。
ここでは、それらの機能を有効化/無効化する方法をみていきます。
Windows の機能の有効化または無効化
それでは設定方法をみていきます。
「cont」と入力し
「プログラム」をクリックします。
「Windows の機能の有効化または無効化」をクリックします。
すると、「Windows の機能」というウィンドウが表示されます。
ここでは、次のような Windows の機能を有効化/無効化することができます。
- .NET Framework 3.5(.NET 2.0 および 3.0 を含む)
- Internet Explorer 11
- Microsoft PDF 印刷
- Microsoft メッセージキュー(MSMQ)サーバー
- NET Framework 4.6 Advanced Services
- Remote Differential Compression APIサポート
- RIPリスナー
- SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート
- Telnetクライアント
- TFTPクライアント
- Windows Identity Foundation 3.5
- Windows PorweShell 2.0
- Windows TIFF IFiletr
- Windows プロセスアクティブ化サービス
- XPSサービス
- XPSビューアー
- インターネットインフォメーションサービス
- インターネットインフォメーションサービスのホスト可能なWebコア
- メディア機能
- レガシコンポーネント
- ワークフォルダークライアント
- 印刷とドキュメントサービス
- 簡易 TCP/IPサービス
- 簡易ネットワーク管理プロトコル
有効化
有効化したい機能(ここでは「Telnetクライアント」)にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
変更を適用します。
しばらくすると、必要な変更が完了します。「閉じる」をクリックしましょう。