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Windows8では、デフォルトに設定されている日付(短い形式)「yyyy/MM/dd」を「yy/MM/dd」や「yyyy-dd-dd」に、カレンダーの週の最初の曜日を「月曜日」や「火曜日」に変更することができます。
その他、「時刻」「数値」「通貨」の形式も変更することができるので、使っているパソコンの設定を自分流にカスタマイズしましょう。
ここでは、日付、時刻、数値、通貨の形式を変更する方法を紹介します。
日付と時刻の形式の変更
コントロールパネルの「日付、時刻、または数値の形式の変更」をクリックします。
クリックすると「地域」ウィンドウが表示されるので、ウィンドウ中央の「日付と時刻の形式」から変更します。変更できる項目は以下の通りです。
- 日付(短い形式)
- 日付(長い形式)
- 時刻(短い形式)
- 時刻(週の最初の曜日)
変更すると日付や時刻の形式が参照できるので、いろいろ試しながら設定しましょう。
数値、通貨などの設定
「数値」「通過」、より詳細な「時刻」「日付」の設定方法を紹介します。
「小数点の記号」「小数点以下の桁数」「負の符号」などのさまざまな数値の設定が行えます。
「通貨記号」「正/負の形式」「桁区切り」などのさまざまな数値の設定が行えます。