Windows8で、ごみ箱にファイルを移動せずに削除する方法を紹介します。
ファイルやフォルダを削除すると一旦ごみ箱に溜められます。溜まったファイルやフォルダを削除する場合は、ごみ箱を空にする。あるいは、ごみ箱の最大サイズを超えた場合、古いファイルから削除されていきます。
しかし、きれい好きで溜まっていくごみ箱を静観できない! バックアップを適切に取得しているので、ごみ箱は必要ない! という方も多くいるでしょう。
そういった方のために、ここでは、ごみ箱にファイルやフォルダを移動せずに削除(消去)する方法を紹介します。
ごみ箱にファイルを移動せずに消去
Windowsへサインインし、デスクトップへアクセスします。
デスクトップ上にある「ごみ箱」にマウスカーソルをもっていきます。
ごみ箱にマウスカーソルを重ね右クリックするとメニューが表示されるので、「プロパティ」をクリックします。
クリックすると「ごみ箱のプロパティ」が表示されます。選択した場所の設定から「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」を選択し、「OK」をクリックします。
ごみ箱にファイルを移動しないので、デスクトップに「ごみ箱」アイコンは不要ですね。「デスクトップのアイコン表示」を参考に「ごみ箱」アイコンをデスクトップから削除しちゃいましょう。