Windows8で、ごみ箱の最大サイズを変更する方法を紹介します。
パソコンを長く使っていると日々のファイル削除により、ごみ箱の容量がどんどん増えていきます。場合によってはディスク容量を圧迫しかねないので、ここではごみ箱が利用できる最大の容量を設定する方法を紹介します。
※ ごみ箱の最大サイズを超えた場合は、古いファイルから削除されるので、容量設定にはご注意ください。
ごみ箱の最大サイズを設定
Windowsへサインインし、デスクトップへアクセスします。
※ ショートカットキー(「Windowsキー」を押しながら「Dキー」を押す)を使うと素早くデスクトップへアクセスできます。
デスクトップにある「ゴミ箱」のアイコンへマウスカーソルをもっていきます。
※ デスクトップにアイコンが表示されていない場合は、こちらを参考にアイコンを表示させましょう。
ゴミ箱にマウスカーソルを重ね右クリックをするとメニューが表示されるので、その中から「プロパティ」をクリックします。
クリックすると「ごみ箱」のプロパティが表示されるので、「カスタムサイズ」にチェックが入っていることを確認し、最大サイズを入力します。単位は「MB」です。ここでは「1024」と入力しているので、ごみ箱の最大サイズは1GBになります。
ごみ箱の最大サイズを超えた場合は、古いファイルから削除されます。