目次
Macアプリ「Microsoft Remote Desktop」の証明書の確認を表示しないようにする方法を紹介します。
リモートデスクトップの証明書
Microsoftが開発・配布しているアプリ「Microsoft Remote Desktop」からリモートデスクトップのホストへ接続すると……
このように「Certificate(証明書)」が毎回表示されます。
「Continue」をクリックすれば、接続されますが、毎回クリックするのはめんどくさいので、証明書を表示しないようにする方法をみていきます。
リモートデスクトップ - 証明書の確認を表示しないように
それでは実際に設定してみましょう。
アプリ「Microsoft Remote Desktop」の起動
アプリ「Microsoft Remote Desktop」を起動し
証明書を表示させたくない接続先に接続しましょう。
証明書の表示(Show Cerificate)
すると、いつものように「Verify Cerificate」ウィンドウが表示されるので、「Show Certificate」をクリックしましょう。
証明書の詳細
証明書の詳細はこちらから確認することができます。
証明書を表示しないように
①「Always trust ○× when connecinting to ○×」にチェックを入れ、②「Continue」をクリックしましょう。
「パスワード」を入力し、「設定をアップデート」をクリックします。
すると、このように接続されます。
これで次回から証明書が表示されなくなります。