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Mac - AirPods の自動切り替えを無効にする方法

AirPods の自動切り替えを無効にする方法を紹介します。

AirPods の「自動切り替え」とは、複数のAppleデバイス間(Mac・iPhone・iPad)を自動的に切り替えてくれる機能のことです。Appleデバイスで音楽を再生し始めると、 AirPods が自動的に切り替わります。

このように Mac で、音楽を再生し始めると

AirPods が自動的に Mac に接続されます。

ひとつの AirPods で、iPhone ⇔ Mac といったように接続を切り替える「自動切り替え」機能ですが、AirPods が意図せずに別のデバイスに奪われることがあるので、ここではこの機能を無効にする方法をみていきます。

AirPods の自動切り替えを無効にする方法は?

AirPods の自動切り替えを無効にする方法は次の手順です。

  1. [システム設定] を開く


    アップルメニューから [システム設定] を起動します。

  2. [Bluetooth] を選択する


    システム設定の [Bluetooth] を選択します。

  3. AirPods を接続する


    Mac に AirPods を接続しましょう。

  4. [i] をクリックする


    AirPods の右にある [i] をクリックします。

  5. AirPods の自動切り替えを無効にする


    [このMacに接続] を [自動] → [このMacに前回接続していた場合] に切り替えましょう。

    これでAirPodsが自動的に切り替わらなくなります。