Windows10 で、カレンダーにアクセスできるアプリの選択(設定)する方法を紹介します。
いくつかのアプリはカレンダーにアクセスし、そのデータを利用することができます。しかし、Windows 10 では、どのアプリがカレンダーにアクセスできるかを個別に設定することが可能です。この機能を使って、自分のカレンダーデータを共有するアプリを選択したり、セキュリティ上の理由でアクセスを制限したりすることができます。
カレンダーにアクセスできるアプリの選択
それでは実際に設定してみましょう。
「プライバシー」をクリックします。
このデバイスでのカレンダーへのアクセスを許可する
アクセスを許可すると、このデバイスを使用するユーザーはこのページの設定を使用して、アプリがカレンダーにアクセスできるかどうかを選択できます。アクセスを拒否すると、どのユーザーについても、アプリがカレンダーにアクセスできなくなります。
カレンダーにアクセスさせたくない場合は「オフ」にしましょう。
アプリがカレンダーにアクセスできるようにする
アクセスを許可する場合は、このページの設定を使用して、カレンダーにアクセスできるアプリを選択できます。アクセスを拒否すると、アプリがカレンダーにアクセスできなくなります。
「オン」「オフ」を選択しましょう。
カレンダーにアクセスできるアプリを選ぶ
一部のアプリは、意図した機能を果たすためにカレンダーにアクセスする必要があります。ここでアプリをオフにすると、アプリでできることが制限される可能性があります。
「オン」「オフ」を選択しましょう。