Windows10 のプライバシーオプションの設定(変更)方法を紹介します。
デフォルトの設定では「入力に関する情報」などが Microsoft に送信されるようになっています。特に問題はないと思うのですが、なんだか嫌だなぁーという方はプライバシーオプションの設定を変更しておきましょう。
プライバシーオプションの設定(変更)
それでは実際に設定方法をみていきます。
「プライバシー」をクリックしましょう。
次のプライバシー項目を設定することができます。
- アプリのアクティビティに基づいてユーザーに合わせた広告を表示するために、広告識別子の使用をアプリに許可します(オフにすると、IDがリセットされます)
- Web サイトが言語リストにアクセスできるようにして、地域に適したコンテンツを表示する
- Windows 追跡アプリの起動を許可してスタート画面と検索結果の質を向上します
- 設定アプリでおすすめのコンテンツを表示する
プライバシーオプションを「オフ」にすると、その項目に関してのプライバシーは守られます。
それぞれの環境に応じて、設定を変更しましょう。