iPhone - メールの送信を取り消す方法

iPhone の「メール」アプリで、送信を取り消す方法を紹介します。

宛先（アドレス）を間違えてメールを送信した、未完成メールを送信してしまった……あるあるじゃないでしょうか。

iOS 16 からアプリ「メール」で、メールの送信を取り消すことができるようになりました。メール送信後、10秒以内に [メールの送信を取り消す] をタップすることで、メールの送信を取り消すことができます。

送信を取り消すまでの時間は、[オフ] [10秒] [20秒] [30秒] に変更可能です。

ということで、ここでは本記事では [メールの送信を取り消す方法] と [メールの送信を取り消す時間を変更する方法] をみていきます。

メールの送信を取り消す方法は？

iPhone のメールの送信を取り消す方法は次の手順です。

1. アプリ [メール] を起動する

   
   ホーム画面から アプリ [メール] を起動しましょう。

2. メールを作成する

   
   画面右下の [作成] アイコンをタップし、メールを作成しましょう。

3. メールを送信する

   
   メールの作成が終わったら、画面右上のボタンをタップし、メールを送信しましょう。

4. [送信を取り消す] を選択する

   
   画面下部にある [送信を取り消す] をタップしましょう。

これでメールの送信を取り消すことができます。メールの送信を取り消すことができる [時間] は変更することができるので、引き続きご覧ください。

メールの送信を取り消す時間を変更する方法は？

1. [設定] を起動する。

   
   ホーム画面の [設定] をタップします。

2. [メール] を選択する。

   
   iPhone の設定です。[メール] をタップします。

3. [送信を取り消すまでの時間] を選択する。

   
   画面を下へスクロールし、[送信を取り消すまでの時間] をタップしましょう。

4. [送信を取り消すまでの時間] を変更する。

   
   [送信を取り消すまでの時間] を変更しましょう。

   • オフ
   • 10秒
   • 20秒
   • 30秒

   おすすめの設定は [30秒] です。

これで iPhone の メールの送信を取り消す方法の解説は終了です。

Gmail にも送信取り消し機能が用意されているので、合わせてご覧ください。

• Gmail - 送信取り消し機能の設定と使い方

その他 iPhone の設定と使い方まとめていますので、あわせてご覧ください。

• iPhone の設定と使い方まとめ

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