iPhone - スリープするまでの時間を変更する方法
iPhoneのスリープ(自動ロック)するまでの時間を変更する方法を紹介します。
iPhone は、一定時間何も操作しないと自動的にロックされます。ロックするまでの時間はお好みで設定することができます。
YouTubeなどの動画を流しながらパソコンで作業する場合は「自動ロックしないように」、外出中でバッテリー消費をできるだけ節約したい場合は「自動ロックまでの時間を短く変更」した方がいいでしょう。
それでは、自動ロックするまでの時間を変更する方法をみていきます。
目次
スリープ(自動ロック)するまでの時間を変更
それでは実際に設定してみましょう。
ホーム画面の「設定」をタップします。
設定です。「画面表示と明るさ」をタップします。

画面表示と明るさの設定です。「自動ロック」をタップしましょう。
この例では30秒で自動ロックする設定になっています。
自動ロックは「30秒」「1分」...「4分」「5分」に変更することができます。あるいは自動ロックしないように設定することもできます。
画面を注視しているかどうかを検出します。中止が検出された場合、iPhoneのディスプレイは暗くなりません。
ここでは「なし」をタップしてみました。
設定画面へ戻ると、このように「自動ロック - なし」に変更されていることがわかります。
用途や自分の使いやすいようにカスタマイズしましょう。
以上、スリープするまでの時間を変更する方法でした。iPhone の設定と使い方まとめていますので、ご参考にどうぞ。また、関連記事もあわせてご覧ください。