Mac 定番のメンテンナンスツール「OnyX」のクリーニングの設定を紹介します。
アプリ「OnyX」 – クリーニングの設定
それでは実際に設定をみてみましょう。
OnyXには管理者権限が必要です。
「パスワード」を入力し、「OK」をクリックしましょう。
「メンテナンス」をクリックしましょう。
クリーニングには4つの項目があります。
- システム
- アプリケーション
- インターネット
- ログメッセージとレポート
設定したい項目にチェックを入れ
- システム
– カーネル・機能拡張のキャッシュ
– コンポーネントキャッシュ
– CUPSジョブ
- アプリケーション
– アプリケーションキャッシュ
– 保存済みのアプリケーション状態
– Audio Units plug-ins キャッシュ
– JavaとJavaアプレットキャッシュ
- インターネット
– DNSキャッシュ
– ブラウザのキャッシュ
– ダウンロードキャッシュ
– ブラウザの履歴
– ブックマークアイコン
– フォームの入力内容
– Cookieと他のサイトデータ
– メールダウンロードフォルダ内の項目
– インスタントメッセージングの会話
- ログメッセージとレポート
– アプリケーションログ
– シェルログと復元されたセッション
– ログのアーカイブ
– 診断レポート
クリーニングしたい項目にチェックを入れ、クリーニングしたくない項目からはチェックをはずし