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Microsoft Edgeのスリープタブを設定する方法を紹介します。
スリープタブとは、非アクティブ状態が一定時間続いたタブをスリープ状態にする機能です。スリープ状態にすることで、リソース(メモリ)を節約します。
スリープしたタブは選択することで、復帰します。また、スリープになるまでの時間はお好みで設定することができます。
スリープタブの設定
それでは実際に設定してみましょう。
Microsoft Edgeの起動
Microsoft Edgeを起動しましょう。
Microsoft Edgeです。右上の「・・・」をクリックし
表示されたメニューの「設定」をクリックします。
Microsoft Edgeの設定
設定です。左メニューの「システム」をクリックします。
スリープタブをオンに
「スリープタブでリソースを保存する」を「オン」にすると、アクティブではないタブは一定の時間が経過するとスリープ状態になります。
非アクティブなタブを指定された時間が経過した後、スリープ状態にします。デフォルトでは「2時間」になっています。お好みで時間を変更しましょう。
特定のサイトをスリープ状態にしない
「追加」をクリックし
スリープにしたくない「サイト」を追加すると
追加したサイトはスリープ状態にならなくなります。
スリープタブをオフに
スリープタブが不要な方は「オフ」にしておきましょう。