Internet ExplorerのSmartScreenフィルター機能を有効/無効にする方法を紹介します。
SmartScreenフィルター機能とは、別のWebサイトに偽装している可能性があるフィッシングサイトやコンピューターに危害を加える悪意のあるプログラムを含むとInternet Explorerが判断したサイトを閲覧しようとした場合に警告を表示する機能のことです。
特に理由がない場合は、SmartScreenフィルター機能を有効にしておきましょう。
SmartScreenフィルター
Internet Explorerを起動し、画面の右上にある「歯車マーク」をクリックします。
クリックするとメニューが表示されるので、その中から「セーフティ」→「SmartScreenフィルター機能を有効/無効にする」をクリックします。
クリックすると「Microsoft SmartScreenフィルター機能」ウィンドウが表示されるので「有効にする」あるいは「無効にする」を選択し、「OK」をクリックします。
- SmartScreenフィルター機能を有効にする(推奨)
一部のWebサイトのアドレスがMicrosoftへ送信され、検証されます。Microsoftが受信した情報はお客様個人を特定する目的では使用されません。 - SmartScreenフィルター機能を無効にする
懸賞オプションが選択されない限り、WebサイトアドレスはMicrosoftへ送信されません。