Windows 10 - 近距離共有を設定する方法(オン/オフ)

windows 10 network

Windows 10 で、近距離共有を設定する方法(オン/オフ)を紹介します。

近距離共有を使うと

Bluetooth や Wi-Fi 経由で、近くのデバイス間でデータを共有(送受信)することができます。

近距離共有の設定する方法は?(オン/オフ)

Windows 10 近距離共有の設定する方法は次の手順です。

  1. [アクションセンター] を開く

    windows 10 airdrop a01
    画面右下の「吹き出し」アイコンをクリックします。

  2. [近距離共有] を [オン/オフ] にする

    windows 10 airdrop a02
    アクションセンターです。「近距離共有」をクリックすると

    windows 10 airdrop a03
    このように近距離共有が [オン(青色)] になります。

    もう一度、クリックすると近距離共有は [オフ] になります。

これで Windows 11 近距離共有の設定する方法の解説は終了です。

Windowsの設定で近距離共有の設定(オン/オフ)にする場合

windows 10 airdrop a04
スタートメニューの「歯車」アイコンをクリックします。

windows 10 airdrop a05
Windows の設定です。

「システム」をクリックします。

windows 10 airdrop a06
左メニューの「共有エクスペリエンス」をクリックしましす。

windows 10 airdrop a07
近距離共有の設定です。

近距離共有
近距離共有では、Bluetooth または Wi-Fi を使用して、近くにいる他のユーザーとの間でコンテンツを送受信できます。

近距離共有を「オン」にしましょう。

windows 10 airdrop a08
次の場所からコンテンツを共有または受信できます。

windows 10 airdrop a09

  • 近くにいるすべてのユーザー
  • 自分のデバイスのみ

の2つから選択することができます。

windows 10 airdrop a10
受信したファイルの保存先です。

「変更」をクリックすれば、お好みのフォルダを選択することができます。