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Windows 11/10 の電源ボタンを押したときの動作を変更(設定)する方法を紹介します。
Windows 11/10 の「電源ボタン」「スリープボタン」を押した場合やノートパソコンなら「カバーを閉じた」場合に次のような操作を設定することができます。
- スリープ状態
- シャットダウン
- ……など
スタートメニューなどからイチイチ操作する必要がなくなるので、設定しておくと便利ですよ。
電源ボタンの動作を変更する方法は?
電源ボタンの動作を変更する方法は次の手順です。
-
[コントロールパネル] を起動する
- スタートメニューの検索フォームに [control] と入力し
- [コントロールパネル] を起動しましょう。
-
[ハードウェアとサウンド] をクリックする
コントロールパネルです。[ハードウェアとサウンド] を選択します。 -
[電源ボタンの動作の変更] をクリックする
-
[現在利用可能でない設定を変更します] をクリックする
電源ボタンとカバーの設定です。
[現在利用可能でない設定を変更します] をクリックすると -
電源ボタンを押したときの動作を設定する
次の項目を設定することができます。- 電源ボタンを押したときの動作:「バッテリ駆動」「電源に接続」
- カバーを閉じたときの動作:「バッテリ駆動」「電源に接続」
ハードウェアによってはスリープボタンの設定も行うことができます。
「電源ボタンを押したときの動作」の「バッテリ駆動」をクリックしてみましょう。次のような動作が表示されます。
- 何もしない
- スリープ状態
- 休止状態
- シャットダウン
このようにさまざまな動作を設定することができます。
- お好みの設定に変更し
- [変更の保存] をクリックします。
これで設定完了です。
電源ボタンを押したときの動作を変更(設定)する方法の解説は終了です。
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