Windows 11/10 のGodMode(神モード)の作成方法と使い方を紹介します。

Windows の設定画面には、従来からある「コントロールパネル」、Windows10から採用されたスタートメニューの「設定」のほかに「神モード(GodMode)」という便利な隠し機能があります。
「神モード(GodMode)」の設定画面は項目ごとの一覧表示になっていて、大変見やすく便利です。ということで、ここではGodModeの作成方法と使い方をみていきます。
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GodMode(神モード)の作成方法
まずはGodModeの作成方法をみていきます。
新しいフォルダーの作成

①デスクトップの何もないところで右クリックし
②「新規作成」にマウスカーソルを持っていき
③「フォルダー」をクリックします。
GodModeの作成

すると、このように「新しいフォルダー」が表示されるので
次のフォルダー名をコピーし
神モード.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}

このように貼り付けて、Enterキーを押しましょう。

これで「神モード(GodMode)」を使う準備ができました。
GodMod(神モード)の使い方
それでは実際に使ってみましょう。

作成したアイコンをダブルクリックすると

このようにさまざまな設定項目が表示されます。
あとは設定したい項目をクリックすれば、OKです。
GodModeの設定項目
- BitLocker
- RemoteApp
- Windows Defender ファイアウォール
- Windows ツール
- Windows モビリティセンター
- インターネット オプション
- インデックスのオプション
- エクスプローラーのオプション
- キーボード
- コンピューターの簡単操作センター
- サウンド
- セキュリティとメンテナンス
- ……など
例えば、「ファイアウォールの状態の確認」をクリックすると

このように「コントロールパネル」の「ファイアウォール」項目にジャンプします。
このようにGodModeは、さまざまなコントロールパネルへのショートカットとして利用することができます。
Windows 11/10の使い方
その他の Windows10 の使い方や設定はこちらをご覧ください。