Windows7 のスクリーンセーバー設定方法を紹介します。
スクリーンセーバーとは、ある一定の時間ユーザーからの入力や操作がなかった場合にディスプレイを保護するための写真・テキストなどのアニメーションが表示させるユーティリティのことです。
この機能を使うと自分で撮影した写真をスクリーンセーバーとして設定することもできるので、デジタルフォトフレーム代わりに利用することもできますね。
スクリーンセーバーの設定
それでは Windows7 のスクリーンセーバー設定方法をみていきます。
Windowsメニューから「コントロールパネル」をクリックします。
クリックすると「コントロールパネル」ウィンドウが表示されるので「デスクトップのカスタマイズ」の「テーマ変更」をクリックします。
クリックすると「スクリーンセーバー」ウィンドウが表示されるので、スクリーンセーバーの選択項目をクリックします。
- 3Dテキスト
- バブル
- フォロギャラリー
- ブランク
- ラインアート
- リボン
- 写真
ここでは「フォトギャラリー」を選択しました。
使用する写真は次のフォルダへ保存しておきましょう。
C:\Users\ユーザー名\Pictures
設定したら、「プレビュー」でスクリーンセーバーを確認してみましょう。
あとはスクリーンセーバーがはじまるまでの「待ち時間」を設定し、「OK」をクリックします。
※ Windows 11 にスクリーンセーバーを設定する方法をご覧ください。
Windows 11 スクリーンセーバーを設定・解除する方法
※ Windows 10 にスクリーンセーバーを設定する方法をご覧ください。
Windows 10 スクリーンセーバーを設定・解除する方法