Windows 7 - スタートアップにアプリケーションを追加する

windows7 startup app add 01

Windows7のスタートアップにアプリケーション(プログラム)を追加する方法を紹介します。

スタートアップにアプリケーションを追加

windows7 startup app add 01
「Windows」キーを押しながら「R」キーを押すと「ファイル名を指定して実行」ウィンドウが表示されます。

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名前欄に「shell:startup」を入力し、「OK」をクリックします。

windows7 startup app add 03
すると、サインインしているユーザーの「スタートアップ」フォルダー(フルパスは以下の通りです)が表示されます。

C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥Start Menu¥Programs¥Startup

windows7 startup app add 04
このフォルダーに追加したいアプリケーションのショートカットを配置します。

ここでは「Internet Explorer」のショートカットを配置しました。

これで設定完了です。実際に動作するかどうかを確認するためにサインアウト・サインインしてみましょう。再起動でも構いません。

windows7 startup app add 05
すると、このように自動的に「Internet Explorer」が起動します。

windows7 startup app add 06
システム構成の「スタートアップ」にも「Internet Explorer」が追加されます。

※ Windows 11 のスタートアップ・アプリを無効にする方法はこちらをご覧ください。
Windows 11 アプリのスタートアップを無効(オフ)にする方法

※ Windows 10 のスタートアップ・アプリを無効にする方法はこちらをご覧ください。
Windows 10 アプリのスタートアップを無効に(削除)する方法

※ Windows 8 のスタートアップ・アプリを無効にする方法はこちらをご覧ください。
Windows 8 アプリのスタートアップを無効に(削除)する方法