iPhone - iCloud写真を無効化して削除する方法（容量削減）

2023年6月2日

iPhone の iCloud写真を無効化して削除する方法を紹介します。

iPhone で撮影した写真やビデオを iCloud に自動保存するように設定していると……次第に iCloud の容量がなくなってきます。

iCloud の容量をアップグレード（有料）することもできますが、お金がかかりすぎるのはちょっと困る！

そんな場合は iCloud に写真を保存しないように（無効化）設定し、写真をiCloudから削除しましょう。

iCloud写真を無効化して削除する方法は？

iPhone の iCloud写真を無効化して削除する方法は次の手順です。

[設定] を開く

ホーム画面の [設定] をタップします。
[Apple ID] を選択する

iPhone の設定です。 [Apple ID] をタップしましょう。
[iCloud] を選択する

Apple ID の設定です。 [iCloud] をタップします。
[ストレージを管理] を選択する

iCloud の設定です。 [ストレージを管理] をタップします。
[写真] を選択する

iCloudストレージです。 [写真] をタップしましょう。
[オフにして、iCloud から削除] を選択する

[オフにして、iCloud から削除] をタップしましょう。

iCloud写真のご利用を停止してiCloudストレージの空き容量を増やしたい場合は、iCloud写真をすべてのデバイスで無効にしてください。その場合、30日以内に写真とビデオをダウンロードしてください。
[このまま続ける] を選択する

このようなポップアップが表示されるので [このまま続ける] をタップしましょう。
削除を取り消す場合

[削除を取り消す] をタップすれば、iCloud写真は有効になり、iCloudの写真は削除されません。