Windows 10 - アプリにファイアウォール経由の通信を許可/不許可

windows 10 firewall

Windows10 のアプリにファイアウォール経由の通信を許可/不許可にする方法を紹介します。

Windows10 では、アプリケーショーンが「プライベート」あるいは「パブリック」ネットワークを使って、ファイアウォール経由で通信できるかどうかを制御することができます。

頻繁に行う設定ではありませんが、知っておくと便利なので設定方法を確認しておきましょう。

ファイアウォール経由の通信を許可/不許可

それでは設定方法をみていきましょう。

windows 10 firewall app allow communicate a01
タスクバーの検索ボックスに

cont」と入力し

windows 10 firewall app allow communicate a02
「コントロールパネル」を起動しましょう。

windows 10 firewall app allow communicate a03
コントロールパネルです。

「システムとセキュリティ」をクリックします。

windows 10 firewall app allow communicate a04
「Windows ファイアウォール」項目の「Windows ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリックします。

windows 10 firewall app allow communicate a05
すると、なんだかよくわからない Microsoft のアプリが表示されるので、下へスクロールしましょう。

windows 10 firewall app allow communicate a06
すると、このように見慣れたアプリが表示されるので

「設定の変更」をクリックします。

windows 10 firewall app allow communicate a07
すると、グレーアウトされていたアプリがくっきりと表示されます(この状態になれば設定可能です)。

ファイアウォール経由の通信は「プライベート」「パブリック」のどちらか、あるいは両方の許可することができます。

windows 10 firewall app allow communicate a08
このように設定を変更したら、「OK」をクリックしましょう。

これで設定完了です。