Windows 11に接続されているディスプレイの解像度を確認・変更する方法を紹介します。
Windows 11は、接続したディスプレイの最適(推奨)な解像度を自動的に設定してくれますが、まれにサポートしてない場合があります。あるいは! ディスプレイを複数使っている場合など。
そんな場合は「Windowsの設定」からディスプレイの解像度を手動で変更しましょう。
- タップできる目次 -
ディスプレイの解像度を確認・変更
それではディスプレイの解像度を確認・変更してみましょう。

①「スタートボタン」を右クリックし
②「設定」をクリックします。
Windowsの設定

Windowsの設定です。
①左メニューの「システム」を選択し
②「ディスプレイ」をクリックします。
ディスプレイの解像度を確認

ディスプレイの解像度から現在設定されている解像度を確認することができます。
※この例では「2256 x 1504」が設定されている解像度になります。
ディスプレイの解像度を変更
ディスプレイの解像度を変更する場合は

ディスプレイの解像度をクリックしましょう。

すると、このように変更可能な解像度が表示されるので、変更したい解像度をクリックしましょう。

画面が選択したディスプレイの解像度になります。
- 「変更の維持」をクリックすると、ディスプレイの解像度が現在表示されている解像度に変更されます。
- 「元に戻す」をクリックすると、ディスプレイの解像度が元の解像度に戻ります。
画面を確認して、選択しましょう。
これで解像度の変更は完了です。
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