Windows11に接続しているモニターのリフレッシュレートを変更する方法を紹介します。
リフレッシュレートとは、ディスプレイ画面を1秒間に表示できる回数のことで、ヘルツ(Hz)で表されます。この数値が高いほど画面の描写・動きが滑らかになります。
そのため、ゲーミングモニターなどのハイエンドモニターを使用している場合、リフレッシュレートを高く設定することができます。
※ ただし、リフレッシュレートを高く設定すると、消費電力も大きくなります。
ここではリフレッシュレートを変更する方法をみていきます。
- タップできる目次 -
リフレッシュレートの変更
それでは実際に変更してみましょう。

①「スタートボタン」を右クリックし
②「設定」をクリックしましょう。
Windowsの設定

Windowsの設定です。
①左メニューの「システム」を選択し
②「ディスプレイ」をクリックします。
ディスプレイ

ディスプレイの設定です。「ディスプレイの詳細設定」をクリックします。
リフレッシュレートの変更

リフレッシュレートを変更しましょう。
「リフレッシュレートの選択」の右にある「○○Hz」を選択・変更しましょう。
※ 表示されるリフレッシュレートは使用しているディスプレイによって、異なります。また、変更できない場合もあります。
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