iPhone - 低電力モードの設定する方法（オン/オフ）

2023年6月2日

iPhone を低電力モードに設定する方法を紹介します。

低電力モードとは、iPhoneの電力消費を一時的に抑えるモードのことです。

バッテリー残量が少なくなっています

バッテリー残量が [20%] になると、低電力モードを [オン] にするように求められます。

低電力モードではバッテリーを長持ちさせるために次の項目が削減、あるいは [オフ] になります。

外出中に充電が行えない状況が長く続くかもしれない場合は、iPhoneを低電力モードに [オン] し、バッテリーを節約し長持ちさせましょう。

低電力モードを設定する方法は？（オン/オフ）

iPhone 低電力モードを設定する方法は次の手順です。

[設定] を起動する

ホーム画面の [設定] アイコンをタップします。
[バッテリー] を選択する

iPhoneの設定です。[バッテリー] をタップします。
低電力モードを [オン] にする
1. 低電力モードを [オン] にしましょう。
2. 低電力モードが [オン] になると、バッテリーアイコンが黄色（オレンジ？）になります。
低電力モードを [オフ] にする
1. 低電力モードを [オフ] にすると
2. バッテリーアイコンが黒色に戻ります。

これで iPhone 低電力モードを設定する方法の解説は終了です。

iPhone のコントロールセンターから低電力モードを設定する方法です。

低電力モードをコントロールセンターに追加する。

iPhoneの [設定] → [コントロールセンター] に移動し、コントロールセンターに [低電力モード] を追加しましょう。

コントロールセンターのカスタマイズ方法はこちらをご覧ください。
iPhone コントロールセンターをカスタマイズする方法
コントロールセンターを開く。

画面を右上から下にスワイプしましょう。
低電力モードを設定する（オン/オフ）。

コントロールセンターです。低電力モードを設定（オン/オフ）しましょう。