MacBook - バッテリーの低電力モードを設定する方法

macbook low power mode

MacBook で、バッテリーの低電力モードを設定する方法を紹介します。

低電力モードとは、MacBook の電力消費を一時的に抑えるモードのことです。画面の明るさと CPU の速度を下げることで、バッテリーを長持ちさせます。そのため、Macのパフォーマンスが通常より遅くなります。

MacBook の近くに電源(コンセント)がなくて、すぐに充電できない場合。低電力モードを有効(オン)にし、バッテリーを節約しましょう。

バッテリーの低電力モードを設定する方法は?

MacBook バッテリーの低電力モードを設定する方法は次の手順です。

  1. [システム設定] を開く

    macbook low power mode 01
    アップルメニューの [システム設定] をクリックします。

  2. [バッテリー] を選択する

    macbook low power mode 02
    システム設定です。[バッテリー] をクリックします。

  3. 低電力モードを設定する

    macbook low power mode 03
    低電力モードの右にある [選択肢] をクリックすると

    macbook low power mode 04
    次の選択肢が表示されます。

    • しない
    • 常に
    • バッテリー使用時のみ
    • 電源アダプタ使用時のみ
  4. [バッテリー使用時のみ] を選択する

    macbook low power mode 05
    [バッテリー使用時のみ] を選択しましょう。

    電力使用量を減らしてバッテリー駆動時間を延ばします。

これで MacBook バッテリーの低電力モードを設定する方法の解説は終了です。

iPhoneにも低電力モードがあるので、合わせてご覧ください。
iPhone 低電力モードの設定方法(バッテリーを長持ちさせる)

バッテリー関連の記事です。合わせてご覧ください。

macOS の人気記事