iPhone - パスコードをオフ(無効)にする方法

iphone turn off passcode

iPhone のパスコードをオフ(無効)にする方法を紹介します。

iPhone はパスコードを設定(有効に)することにより、他の人に見られないように/勝手に使えないようにすることができます。

設定・有効にしたパスコードが必要ない場合はオフにすることもできるので、ここではその方法をみていきます。

パスコードをオフにすることで、利便性は向上しますが誰にでも iPhone が使用できるようになるので、あまりお薦めはできません……。また、お使いの Apple Payカードは削除され、Apple Watchのロックが自動的に解除されなくなります。

パスコードをオフ(無効)にする方法は?

iPhone のパスコードをオフ(無効)にする方法は次の手順です。

  1. [設定] を開く

    how to turn off the passcode 01
    ホーム画面の「設定」をタップし、設定アプリを起動しましょう。

  2. [Face IDとパスコード] を選択する

    how to turn off the passcode 02
    iPhone の設定です。[Face IDとパスコード] をタップします。

  3. [パスコード] を入力する

    how to turn off the passcode 03

  4. [パスコードをオフにする] を選択する

    how to turn off the passcode 04
    Face ID とパスコードの設定です。画面を下へスクロールし、 [パスコードをオフにする] をタップしましょう。

  5. [オフにする] を選択する

    how to turn off the passcode 05
    「パスコードをオフにしますか?」というポップアップが表示されるので、 [オフにする] をタップします。

    パスコードをオフにすると
    お使いの Apple Payカードは削除され、Apple Watchのロックが自動的に解除されなくなります。

  6. [Apple ID のパスワード] を入力する

    how to turn off the passcode 06
    パスコードをオフにするために [Apple ID のパスワード] を入力し、 [オフ] にするをタップしましょう。

  7. [パスコード] を入力する

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  8. パスコードの設定を確認する

    how to turn off the passcode 08
    [パスコードをオンにする] と表示されていれば、OKです。パスコードはオフになっています。

これで iPhone のパスコードをオフ(無効)にする方法の解説は終了です。